四季の山野草(ボタンヅル) ボタンヅル ぼたんづる(牡丹蔓) キンポウゲ科 学名:Clematis apiifolia 02年08月30日 群馬県月夜野町 にて センニンソウ センニンソウ とよく似ており遠目では見分けができないが、葉が3枚葉で、形が ボタン ボタン センニンソウとボタンヅル 見かけが同じなので見分けが分からない方が多いかと思われます たまたま同じ遊水地で見ることが出来ましたので載せてみます 見分けの大きな違いは葉の形、センニンソウは光沢のある卵状、ボタンヅルは光沢感のない切れ込みセンニンソウとボタンヅル 葉の形がポイント。 センニンソウ は基本的に全縁だが、深く切れ込むことがあるので注意が必要。 1回3出複葉か羽状複葉。 小葉は普通全縁。 深く切れ込むことはあるが、 ボタンヅル のように鋸歯縁になることはない。 1回3
ボタンヅル センニンソウ