ちょっとした小ネタですが、りんごは「 偽果 (ぎか) 」と呼ばれる作物で、りんごの硬~い芯が植物学上のりんごの「果実」部分であり、いつも私達が食べているシャクシャクした部分は「 花托 (かたく) 」と呼ばれる部分で、実はりんごの果実ではないの花と果実 花のつくりの規則性 ユリやチューリップなどの花は6枚の花弁か らできています(写真1)。よく見ると,花弁は外 側に3枚,内側に3枚付いています。萼 がく 片が花弁 のように見える外側の花弁は外花被,本来の花弁花托かたく 花床 (かしょう)ともいう。 被子植物の花において、花葉 (かよう)がつく軸の部分のことで、小 花柄 (かへい)に続く。 モクレン科のように花 托 の伸長した状態を原始的とする意見が一般的である。 花の進化に伴って花托は短縮し、ついにはへこんで 子房 を包むようになる。
じじぃの リンゴとイチゴの違い 果実は食べているつもりなのに捨てている 理科系雑学 Cool Hira S Diary